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もじら組Wikiにて活動しておりました「問題報告センター」は 2009年12月31日 をもちましてすべて閉鎖とさせていただきました。短い間でしたがご協力いただきました皆様、ありがとうございました。なお、新しい問題報告センターはこちらでテスト運用中です(別ドメインに移行予定です)。

プロファイルの移行方法Firefox 編)

「そもそもプロファイルってなんですか?」という方は、プロファイル のページをご覧ください。

Firefox 2.0 から Firefox 3.0 新規プロファイルの環境引継ぎ

Firefox 2.0 から Firefox 3.0 にアップグレードすると、Firefox 2.0 のプロファイルを自動的に引き継いくれるので、Firefox 2.0 で設定した環境のまま使い続けることができます。しかし、アップグレード時にプロファイルをうまく引き継げず、不具合が起こってしまうことが少なからずあります。このような不具合の大多数は拡張機能テーマによるもので、ブックマーク、クッキー、パスワードなどは引き継いでも問題無い場合が多いです。
※以下の手順はデータの追加ではなく、データの移行ですので、この手順でデータを移行すると移行先のプロファイルに保存されているデータは消えてしまいます。注意してください。

  1. ブックマークの引継ぎ
    1. Firefox 2.0 のプロファイルにある bookmarks.html を Firefox 3.0 のプロファイルにコピーする
    2. Firefox 3.0 のプロファイルにある places.sqlite 及び bookmarkbackups フォルダを削除する
  2. クッキーの引継ぎ
    1. Firefox 2.0 のプロファイルにある cookies.txt を Firefox 3.0 のプロファイルにコピーする
    2. Firefox 3.0 のプロファイルにある cookies.sqlite を削除する
  3. パスワードの引継ぎ
    1. Firefox 2.0 のプロファイルにある key3.db 及び signons2.txt を Firefox 3.0 のプロファイルにコピーする
    2. Firefox 3.0 のプロファイルにある signons3.txt を削除する
  4. サイトごとの許可(クッキーの許可など)の引継ぎ
    1. Firefox 2.0 のプロファイルにある hostparm.1 を Firefox 3.0 のプロファイルにコピーする
    2. Firefox 3.0 のプロファイルにある permissions.sqlite を削除する
  5. フォーム入力履歴の引継ぎ
    1. Firefox 2.0 のプロファイルにある formhistory.dat を Firefox 3.0 のプロファイルにコピーする
    2. Firefox 3.0 のプロファイルにある formhistory.sqlite を削除する
  • 上記の作業は Firefox を終了してから作業を行ってください。
  • Firefox 3.0 では bookmarks.html / cookies.txt / signons2.txt / hostparm.1 は不要ですから、データ移行が完了後、削除してください。

不具合があったプロファイルからの環境引継ぎ(Firefox 3.0)

不具合が発生した場合は新しいプロファイルを作成することになりますが、新規プロファイルではそれまで使っていた設定や履歴が消えてしまうため、不便な思いをすることになります。
不具合があったプロファイルの中から設定や履歴の記録されているファイルをコピーすることによって、設定や履歴を以前のプロファイルから引き継ぐことが出来ます。

注意!!
コピーしたファイル自体が不具合の原因であったり、ファイルが破損している場合、不具合を再び引き起こしてしまう可能性があります。十分にご注意ください。

ブックマークと閲覧履歴

Firefox 3 より、閲覧履歴とブックマークは json 形式でエクスポートしたものを引き継ぎ先でインポートすることで、比較的簡単に履歴とブックマークのコピーが可能になります。以下に手順を示します。

元のプロファイルで起動できる場合:

  1. 元のプロファイルで起動して、[ブックマーク-ブックマークの管理] を開く
  2. [インポートとバックアップ] ボタンを押して、{バックアップ}をクリックする
  3. 保存先をたずねられるので、デスクトップなどに保存しておく
  4. 新しいプロファイルで起動して、[ブックマーク-ブックマークの管理] を開く
  5. [インポートとバックアップ] ボタンを押して、{復元-ファイルを選択} をクリックする
  6. ファイルの選択画面で、デスクトップに保存したjsonファイルをインポートする
  7. 「..本当に復元しますか?」と言うメッセージが表示されますので [OK] を押す。

元のプロファイルで起動できないが元のプロファイル内にbookmarkbackups\***.jsonファイルがある場合

  1. 新しいプロファイルで起動して、[ブックマーク-ブックマークの管理] を開く
  2. [インポートとバックアップ] ボタンを押して、{復元-ファイルを選択} をクリックする
  3. ファイルの選択画面で、元のプロファイル内にあるbookmarkbackups内のjsonファイルをインポートする
  4. 「..本当に復元しますか?」と言うメッセージが表示されますので [OK] を押す。

不具合があったプロファイルからの環境引継ぎ(Firefox 1.0.x / 1.5.x / 2.0)

不具合が発生した場合は新しいプロファイルを作成することになりますが、新規プロファイルではそれまで使っていた設定や履歴が消えてしまうため、不便な思いをすることになります。
不具合があったプロファイルの中から設定や履歴の記録されているファイルをコピーすることによって、設定や履歴を以前のプロファイルから引き継ぐことが出来ます。

注意!!
コピーしたファイル自体が不具合の原因であったり、ファイルが破損している場合、不具合を再び引き起こしてしまう可能性があります。十分にご注意ください。

引き継いでも不具合が起きにくいファイル

  • bookmarks.html(ブックマーク)
  • hostperm.1(クッキー/画像/ポップアップの例外サイト)
  • cookies.txt(受け入れたクッキー)
  • signons.txt(パスワード)
  • cert8.db(SSL証明書のデータベースファイル)
  • key3.db(認証鍵のデータベースファイル)
  • secmod.db(セキュリティモジュールのデータベースファイル)
  • user.js(ユーザー設定ファイル)

引き継ぐ必要があまりないファイル

  • search.rdf

引き継ぐと不具合が起こる可能性があるファイル

  • history.dat(閲覧履歴)
  • formhistory.dat(フォーム履歴)
  • download.rdf (ダウンロード履歴)
  • prefs.js (about:config やオプションで設定した設定情報)

注意:

  • 履歴ファイルは壊れていたりサイズが大きくなり過ぎていると、不具合の原因になります。各自必要性を判断して引き継いでください。
  • prefs.js を書き換えるのではなく、出来るだけ GUI で設定したり、about:config を使って設定するようにして下さい。それらでたくさんの設定をするのが面倒ならば、prefs.js は拡張の設定情報なども残りますので必要な設定だけ抜き出して、新しいプロファイルの prefs.js に直接書き込んでください(この方法は推奨しません)。

引き継ぐと不具合を起こしやすいファイル(引き継ぐべきではないファイル)

  • chrome\
  • extensions\
  • mimetype.rdf
  • localstore.rdf
  • profile.lock
  • XUL.mfl
  • compatibility.ini
  • components.ini
  • compreg.dat
  • xpti.dat

拡張機能テーマについて

拡張機能テーマは不具合になった原因であることが多く、設定ファイルに記録されているパス情報などが変わっていると引き継ぐことが出来ず、新たな不具合を引き起こしてしまうことが多いため、再度インストールしなおしてください。

参考リンク

プロファイルの移行方法Thunderbird 編)

不具合があったプロファイルからの環境引継ぎ(Thunderbird 1.0.x / 1.5.x / 2.0)

引き継いでも不具合が起きにくいファイル

  • Mail\<アカウント名>\Inboxなど拡張子のないファイル(メールデータ本体)
    • Mail\<アカウント名>\Inbox.sbd\<任意の名前>などの拡張子のないファイルも同様。
  • Mail\<アカウント名>\filterlog.html(メッセージフィルタのログ)
  • Mail\Mail\<アカウント名>\junklog(迷惑メールフィルタのログ)
  • cert8.db(SSL証明書のデータベースファイル)
  • key3.db(認証鍵のデータベースファイル)
  • secmod.db(セキュリティモジュールのデータベースファイル)
  • user.js(ユーザー設定ファイル)

引き継ぐ必要があまりないファイル

  • Mail\<アカウント名>\Inbox.msfなどmsf形式のファイル
    • Mail\<アカウント名>\Inbox.sbd\<任意の名前>などのmsfファイルも同様。
  • search.rdf
  • cookies.txt(受け入れたクッキー)

引き継ぐと不具合が起こる可能性があるファイル

  • prefs.js (about:config やオプションで設定した設定情報)

[Win]別のパソコンからの環境引き継ぎ

これから増えていくと思われる、XP(もしくは2000)から Vista への移行手順を書いてみようと思います。同じ OS 同士(XP -> XP 等)の移行も同じ手順で行なえると思います。
プロファイルの場所はそれぞれ次の通りです。

XP(2000): C:\Documents and Settings\ytooyama\Application Data\Thunderbird\
Vista: C:\Users\ytooyama\AppData\Roaming\Thunderbird

それぞれ %AppData%\Thunderbird\ と入力することでアクセスできます。

  • これからの作業は、必ず Thunderbird を起動していない状態で行ってください。

1.古いパソコンの Thunderbird の profile データファイルをバックアップします。
2.新しいパソコンのWindowsのユーザ名を古いPCと同じにします。
3.新しいパソコンで一旦 Thunderbird を起動し、デフォルトのプロファイルが自動生成されますので、起動したら Thunderbird を終了します。
4.新しいパソコンにバックアップしたメールデータファイル(Thunderbird の profile )をコピーします。
5.プロファイル内に profiles.ini がありますから、そのファイルをテキストエディタで開きます。以下のような記述があるはずです。

[Profile0]

Name=test

IsRelative=1

Path=Profiles/ou8a0x6v.default

6.コピーしたプロファイルのパスを確認して上記とパスが同一になるようにします。

[Win] 例:ユーザ名:ytooyamaの場合
OS:Windows XP SP3 の場合のプロファイルの場所(例)

C:\Documents and Settings\ytooyama\Application Data\Thunderbird\Profiles\ou7b0x8w.default

OS:Windows Vista SP1 の場合のプロファイルの場所(例)

C:\Users\ytooyama\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\ou8a0x6v.default

profiles.ini 内のパスを新しいプロファイルに合わせて保存する(編集前にバックアップを必ずお取りください。Windows版の場合、profiles.ini は Shift-JIS,CRLF で保存されているようです。間違えないようご注意ください。)

Path=Profiles/ou8a0x6v.default

Path=Profiles/ou7b0x8w.default

7.起動する

履歴

  • 2006.10.29 Firefox 1.5.0.7 から Firefox 2.0 の移行で(少なくとも自分環境で)問題が発生しないことを確認。by のらねこ
  • 2008.11.08 [Win]別のパソコンからの環境引き継ぎ(Thunderbird 編)を修正

最終更新時間:2010年01月02日 17時09分47秒
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